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安全な治療を行うために

当院では、
安全な治療・検査を行うために
ハード面(治療・検査機器など)とソフト面(技術や知識)の両方を充実させております。

【ハード面】高解像度で負担の少ない内視鏡

【ハード面】高解像度で負担の少ない内視鏡

当院では鎮静剤や鎮痛剤を使用して胃カメラや大腸カメラを行いますので、苦痛の少ない検査が可能です。胃カメラは鼻からの検査も可能です。
また大腸カメラは痛みが大きく減少する無送気法に加えて、高い解像度を備えた機種の内視鏡を導入しています。

胃カメラ径5.4mmは従来製品よりさらに細いですが、微細な変化をとらえるNBI(Narrow-Band Imaging)にも対応しており、検査精度が格段に向上しました。事前にしっかりとご説明してから行いますので安心してご来院ください。

【ソフト面】確かな技術と豊富な経験

【ソフト面】確かな技術と豊富な経験

内視鏡を扱う術者には確かな技術と豊富な知識が欠かせません。
この2つが揃って初めて、安心と信頼のできる内視鏡検査が可能になります。
特に観察範囲が広く曲がりくねった大腸を観察する大腸カメラでは術者により検査精度に差が出ます。

胃カメラでは胃のみではなく、咽頭から食道、胃、十二指腸と、多くの臓器をそれぞれの特徴を把握して、観察する必要があります。当院の院長はこれまでさまざまな施設で胃・大腸カメラ診療に従事し、多くの修練を積んでまいりました。
さらに検査スタッフも内視鏡診療の経験が豊富なメンバーが集まっています。
これからも現状に満足せずスタッフ一同、安全で苦痛が少なく、かつ精度の高い内視鏡検査ができるよう精進してまいります。

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